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ココロとカラダ2014/12/14 09:00

生理痛を悪化させていたのはチョコやコーヒーだった!?

生理痛を「悪化させる食べ物」と「緩和させる食べ物」があるのをご存じですか?実は、女子が大好きなチョコやコーヒーは、痛みを悪化させていたのです! ホルモンバランスの乱れや血行不良などは、食生活によってある程度改善できます。その為の目安となる、生理痛にNG/OKな食品を紹介します。

生理痛を悪化させていたのはチョコやコーヒーだった!

生理痛を和らげるカギは「食生活」

下腹部痛や腰痛、イライラ、頭痛や吐き気など、生理時の不快感は様々。

こうした痛みの原因となる、ホルモンバランスの乱れや血行不良などは、食生活によって改善できる場合があります。

まずは、生理痛を「悪化させる食べ物」と、「緩和させる食べ物」を把握するところから始めましょう。

毎日は無理でも、生理の数日前から生理期間中だけでも気を付ける事で、症状の緩和につながります。

では早速、どんな食品・栄養素・成分が該当するのか、見て行きましょう。

生理痛を悪化させてしまう食べ物

《悪影響ポイント》
・体を冷やすもの
・血管や子宮を収縮させるもの
・交感神経を刺激するもの

1)チョコレート

多くの女性が、生理前や生理中に食べたくなるチョコレート。

実は、血管や子宮を収縮させる「チラミン」という成分が含まれています。

体を冷やすカフェインと相まって、生理痛を悪化させてしまうそう。

また、糖分を摂り過ぎると体を冷やすと言われています。生理中は、チョコやケーキ等の白糖を使ったスイーツは我慢した方が良さそうです。

2)インスタント食品

食品添加物を多く含むインスタント食品は、カルシウムなどミネラルの吸収を妨げる作用があります。

血流も悪くさせるので、出来るだけ避けましょう。

3)マーガリン

人工脂肪分は、ホルモンの代謝に関わる肝臓の機能を低下させます。

ホルモン代謝が正常で無いと、生理痛を悪化させてしまうので注意しましょう。

4)体を冷やす食べ物

アイスクリームや、冷たい飲み物はNG。フルーツでも、柿・キウイ・バナナ・レモン・みかん等は体を冷やします。

生理の数日前から生理中は控えましょう。

5)乳製品

動物性食品をたくさん摂ると、エストロゲンの分泌量が増加。

生理痛の悪化につながると言われています。

6)NGドリンク

*コーヒー
カフェインは、血管を収縮させて体を冷やすので、生理中は避けましょう。

交感神経を刺激するので、飲み過ぎると返ってイライラや情緒不安定の原因にも。

*アルコール
アルコールを分解する際、消費されてしまうのがビタミンBとマグネシウム。

そうなると、ホルモンバランスが乱れやすくなり、生理痛が重くなることがあります。

生理痛を和らげてくれる食べ物

生理痛を和らげてくれる食べ物

《効果ポイント》
・血液の流れを良くする
・体を温める
・ホルモンバランス整える

1)大豆製品

「イソフラボン」が、ホルモンバランスを整えてくれます。味噌や豆腐、納豆などを積極的に食べるようにしましょう。

中でも、毎日手軽に摂取できる「豆乳」がおススメです。

2)青背魚

DHCやEPAを多く含む青背魚は血液の流れを良くしてくれます。

ビタミンB群を豊富に含んでいるので、ホルモンバランスが崩れて起こる腰痛や、頭痛などの症状を緩和します。

3)カボチャや豚肉

豊富なビタミンB群がホルモンバランスを整えてくれます。

ビタミンEには、血管を拡張させて血行を良くする働きがあります。

4)ワカメや昆布等の海藻類

ミネラルが豊富な海藻類は、生理中のイライラ等、精神を安定させる働きがあります。

血流促進効果のある、酢の物で食べるのもおススメ。

5)グレープフルーツ

酸味のもとであるクエン酸が血流を良くして、冷えを予防してくれます。

但し、冷蔵庫等で冷やさずに常温で食しましょう。

6)アーモンド

ホルモン分泌&血行促進作用ある「ビタミンE」含有率はトップクラス。

子宮の収縮をゆるめるという、マグネシウムも豊富です。

7)体を温める食材

*生姜
精油成分「ショウガオール」と、辛み成分「ジンゲロール」。共に血液循環を促し、カラダを温める働きがあります。

*玉ねぎ/ネギ
におい成分の「アリシン」が、血のめぐりをサポートしてくれます。

ビタミンB1の吸収力も高めてくれるので、“すき焼き”や“肉じゃが”等にすると効果的。

*唐辛子/にんにく
唐辛子の辛味成分「カプサイシン」。にんにくの「スコルジニン」。

どちらも、全身の血流を良くして体を温めてくれます。普段の料理に積極的に取り入れてみましょう。

8)おススメドリンク

*ハーブティー
体を温め、血流を良くしてくれるハーブティー。中でも、鎮静作用がある「カモミール」がおススメです。

*ココア
体を温めるだけで無く、リラックス効果もある「ココア」。コーヒーと同じくカフェインを含んでいますが、その量はコーヒーの1/50。

豊富に含まれているマグネシウムには、血管を広げて血行を良くする働きがあります。

同時に自律神経を整え、イライラを抑える効果もあるのだとか。

鉄分の吸収を助けるので、豆乳や黒ゴマ、きな粉などを入れて飲むと貧血予防にも。

大切なのはバランス

いかがでしたか?チョコレートやコーヒーがNGなんて、意外だったのでは?

でも、いきなり一切口にしないというのはハードルが高すぎますよね。

逆にOKなココアや豆乳も、摂り過ぎると悪影響を及ぼします。つまり、大切なのはバランス。

生理痛にOK/NGな食べ物を把握して、まずは出来るだけ“摂る・摂らない”を心掛けてみましょう。



WRITER

Aki

Aki

口癖は「大丈夫!」これだけで数々のピンチを切り抜けてきた、“七転び八置き”を地で行く人生を謳歌している30代。内面のスキルUPをメインに紹介していきます。