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ココロとカラダ2015/02/15 20:00

あなたを傷つける言葉5つのケーススタディ

普段は受け流せる言葉でも、心が弱っている時は異常に傷ついてしまう時ってありますよね? 今回は前編の『スルースキルを身につける方法』に続いて、「言葉をふるいにかけ」不要なものだけ上手に受け流すコツを、ケースステディ付きでご紹介。「あなたを傷つける言葉」が「あなたに気付かせる言葉」に変わります。

言葉をふるいにかける

あなたを傷つける言葉5つのケーススタディ
前編の『もう他人の言葉に傷つかない!スルースキルを身につける方法』に続いて、後編では具体的なケーススタディを紹介したいと思います。

その前にもう一度【言葉をふるいにかける】という事について考えてみましょう。

私達人間は自分の痛い所を突かれると、腹が立ったりショックを受けたりするものです。相手から言われた言葉にダイレクトに反応するのでは無く、まず自身に心当たりが無いか、非があるかどうかを考えてみましょう。

そして一見マイナスにしか見えない言葉にも何か学ぶべき要素が無いか、一旦自分のふるいにかけてみるのです。

その時に大切なのは言われた【言葉】では無く、【言わんとしている事】にフォーカスする事。

そうすれば言葉の力点を【あなたを傷つける言葉】としてではなく【あなたに気付かせる言葉】としていかせる筈です。

相手の卑劣さや下品さはふるいにかけ、自分の糧となるものだけを手にした時、同時に本当の強さを手に入れる事が出来るのです。

ケース1)「デブ」「ブス」etc身体的な事

自分のコンプレックスを指摘されると誰でも傷つきます。そんなデリカシーの無い事を平気で口にする相手の言葉に価値がありますか?

「その程度の人なんだ」とスルーしましょう。

但しコンプレックスは言葉とセットでトラウマになってしまう場合が多いので注意が必要です。

コンプレックスをunique唯一の個性とするか、克服するかどうかはあなた次第です。

ケース2)既婚友人や先輩から「結婚しないの?寂しく無い?」

ケース2)既婚友人や先輩から「結婚しないの?寂しく無い?」
この発言には2通りの意図が考えられます。ひとつは本当にあなたの事を気にかけているが故の発言の場合です。

【言葉】では無く【言わんとしていること】にフォーカスしましょう。すると自然に「いい人いたら紹介して下さいよ~」と“かわし願い”が出来る筈です。

出会いのチャンスは何処に転がっているか解りませんからね。

次に嫌味の場合。この場合「○○さんは理想が高いから」といった発言を伴うのですぐに解る筈です。

そんな時は「そうですか~」とさらりと受け流しましょう。

ここでも大切なのはあなたの価値や感情を相手に委ねない事です。

ケース3)上司や先輩から「お前の代わりなんていくらでもいる」

世の中には「代替可能」なものと「代替不可能」なものがあります。確かに仕事の代替は可能です。

そうでなければ会社は機能しません。一方で「代替不可能」なものがあります。それは【自分】という存在です。

『私にとって私の代わりはいない』それがまずベースにあるべきです。あなたの価値を相手に委ねてはいけません。

その上で【代替不可能な人材】になりたいのであれば、その努力をすれば良いのです。単にあなたを傷つけたいだけの言葉には、意味がありません。

ケース4)会社で「いいかげんにしろ!お前には能力がない!」

もしも発言の発端があなたのミスであれば、その原因を探り次にいかしましょう。

「いいかげんにしろ!」には上司の都合発言が色濃く出ています。

この事が原因で更に上の上司から小言を言われるのかもしれませんし、朝から何か嫌な事でもあったのかもしれません。

但しもしもあなたが同じミスを繰り返しているのであれば反省すべき所です。けれど失敗したからと言ってそれが「能力がない」とは結論付けられません。

よってこの発言の内、フォーカスすべきは背景にある「失敗」のみ。大丈夫!失敗は次にいかせば良いんです。

ケース5)SNSで書かれた「ウザい。消えてよ」

ケース5)SNSで書かれた「ウザい。消えてよ」
メールやSNSなど“文字として残る言葉”は直接発する言葉よりも受け手に深いダメージを与えてしまいます。

友達だと思っていた相手にこんな事を書かれたら、消えてしまいたくなりますよね。

でもちょっと待って。本当にこんな事を言われるような事を友達にしましたか?

たとえあったとしても、この世から消えていい人間なんて一人もいません。もしかするとその友達の前では、本当の自分とは違う別の自分を演じていたのではありませんか?

だとしたら今まで【無理してキャラクターを演じていた自分】を消しましょう。

そして本当の自分を大切にしましょうよ。そうすればきっと【真の友人】が出来る筈ですよ。

コンディションを整えておく

人は感情に支配されています。これは発言者にも受け手にもいえることです。

だから機嫌がよい時は軽く受け流すことが出来る発言でも、気分が落ち込んでいる時は異常に傷ついてしまったりするのです。

だからこそ、日頃から自分を大切にして心身共にコンディションを整えておく事が大切なのです。

WRITER

抹茶

抹茶

占いと甘いモノが大好き!「甘いモノ、食して己に甘くなる」今日この頃。一向に治まる気配が無い「物欲」が悩みの種。