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ココロとカラダ2015/08/13 15:00

足がつる原因は栄養不足!?実践しておくべき予防策

やっと眠りにつけたと思っても、足がつって目が覚めてしまった経験はありませんか? 特に夏の暑い季節は、体内のミネラルバランスが崩れやすい事やクーラーなどの冷えで足がつりやすくなり、筋肉がけいれんを起こしやすくなります。 今回は、足がつらないために必要なミネラルを始め、4つの予防策をご紹介します!

足がつる原因は栄養不足!?実践しておくべき予防策

1.足がつる原因は、ミネラル不足

筋肉はポンプのように働くと言われています。
ポンプの役割を正常に行ってくれる筋肉は、適度な収縮と弛緩を繰り返しています。

この収縮と弛緩がきちんと行われるためには、カルシウムやマグネシウム、カリウムなどと言ったミネラルが必要です。
これらのミネラルのバランスが崩れてしまうと、足がつりやすくなったり筋肉がけいれんを起こしやすくなったりします。

特に夏の暑い時季は汗をかくことによって体の中の水分やミネラルが失われがちです。
寝ている間に足がつる、と言う人はこれらのミネラルをきちんと食事から摂るよう心掛けましょう。

ミネラルの役割と、含まれる食材

ミネラルは、健康食品やサプリメントで摂ることも可能ですが、やはり理想は偏りのない食事からの摂ること。
サプリメントの使用は、足りない分を補う程度にし、過剰な摂取は絶対しないよう気をつけてくださいね!

カルシウム:魚、ひじき、ゴマ

筋肉の収縮を正常に行うために必要な栄養素。
ビタミンDと一緒に摂ると効率よく働いてくれるようになります。
カルシウムの99%は骨や歯に、1%は筋肉や血液などといった体液中に含まれています。

魚にはカルシウムやビタミンDが豊富に含まれ、ひじきやゴマ、チーズなどにもカルシウムが含まれる食材です。
サラダのトッピングなどとして気軽に摂ることが出来ます。

マグネシウム:昆布、のり、わかめ

カルシウムとバランス良く摂ることで、筋力の低下を防ぐなどの働きをします。
アルコールを飲むとグネシウムの排出が多くなってしまいます。
暑さのせいもあり近頃ビールを飲み過ぎているという人や、クーラーなどで冷えを感じる人は積極的に摂ることをお勧めします。

昆布やのり、わかめ、アーモンド、豆類などはマグネシウムを豊富に含みます。
油揚げとわかめのお味噌汁で、簡単にマグネシウムを補給することが出来ます。

カリウム:枝豆、ほうれん草、インゲン

不足してしまうと、足がつりやすくなるなど、筋肉の動きが上手に出来なくなります。
汗を大量にかいてしまうとカリウムが排出されやすくなってしまうので、夏バテの症状を感じることがあります。

カリウムを多く含む食材は枝豆、ほうれん草、インゲンなどと言った野菜類や果物、豆類などです。
甘いアイスクリームの代わりに、甘味の強い野菜や果物を口にして、カリウムを摂るように心がけましょう。

2.就寝前にナチュラルミネラルウォーターで水分補給

ペットボトルに入ったお水はミネラルが豊富に含まれた印象が強いですが、どれも同じではありません。
ナチュラルミネラルウォーターとラベルに記載されているお水は、天然のミネラル成分を含んだ水のことを言い、足のつりや脱水などを防ぐためにおススメのお水です。

また、就寝前の水分補給は利尿作用の強いカフェインを含んだ飲み物を控えるようにしましょう。

3.締め付けの強いパンツはNG

つい先日も、“スキニージーンズを履いてしゃがんだ姿勢を摂り続けると、筋肉や神経に障害が起きるおそれがある”と言う論文が英医学誌で掲載されました。
締め付けの強いパンツを履いて、デスクワークで座りっ放しの状態を続けていると、血行不良を起こしやすくなります。

足がつることを防ぐためにも、今年流行のガウチョパンツはおススメです。
おしゃれで楽チンで健康にもいいなんて優秀すぎるアイテムですね!

4.就寝時に足元を冷やさない

夏はショートパンツやハーフパンツで就寝する人が多いかもしれませんが、この場合はロング丈のパンツの方が適しています。
特にクーラーや扇風機をつけっ放しにして寝ている人は、要注意。
タオルケットなども使用して、足元を冷やさないようにしましょう。
こうした少しの保温で、足のつる頻度が少なくなります。

足がつる原因は、病気の可能性も

注意しておきたいのは、女性に多い甲状腺の病気の可能性です。
他の病気と区別するためにも、あまりにも頻繁に足がつるような場合は医療機関で相談することをおすすめします。

たまに起きる症状は、上記の方法で改善が望めますので、ぜひお試しください!

WRITER

めぐみん

めぐみん

流れるように生きてきて、今は自然の中で活動中。「やってみなくちゃ分からない!」がモットーなので、自分の体で試す実験的なことが大好き。