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ライフハック2015/02/18 12:00

人間関係に疲れないための10の方法

「職場」「家庭」「友人」。人間関係に疲れやすい人は、他人そして自分との付き合い方、距離の取り方に何かしらの原因があるのかもしれません。 ダメージを受けやすい人に共通する特徴と、人間関係のストレスを緩和するためのコツをご紹介します。

人間関係に疲れないための10の方法

人のストレスの大半は「人間関係」

私達の社会は人間関係で形成されています。

そして人が感じるストレスの9割近くがこの【人間関係】だと言われています。

特にSNSの発達が拍車をかけ、より複雑化した関係に疲れて「もう逃げ出したい」と感じる人も少なくないでしょう。

そこで今回はそんな人間関係に疲れたときにすべき10のコトをご紹介します。

人間関係に疲れやすい人のパターン

・気を遣い過ぎて言いたい事を我慢してしまう事が多い
・他人から「こう思われているんじゃないか」と考え過ぎてしまう
・他人の「言葉の裏」を探る事が多い
・よく確認せずに「思い込み」で判断する傾向がある
・猜疑心が強く、つい深読みしてしまう
・素直に思いを伝えずSNS等でストレスを解消している

このように自分の言いたいこと、やりたいことを我慢して「他人に気を遣い過ぎる人」は往々にして人間関係にストレスを感じやすいものです。

自分とコミュニケーションする

自分とコミュニケーションする
私達は職場や家庭、友人関係など【他人との人間関係】にばかり注意が行きがちです。

それもその筈。他人との人間関係が上手く行かないからそれを改善しようとする為です。

でも上手く行かない本当の理由は【自分との人間関係=自分とのコミュニケーション】にあるのかもしれません。

人間は感情の生き物です。自分が幸福で機嫌が良い時は他人に対して寛容になれます。けれどイライラしている時には、何でもない事にカッとなって相手を不用意に傷つけてしまう事もあります。

そして「自分の行動」と「自分の本音」が矛盾してしまう事もあります。

そんな時は自分の内なる声に耳を傾け、拾い上げてやることが大切です。すると心は安定し、他者とのコミュニケーションが取りやすくなるのです。

パーフェクトのレスポンスを期待しない

相手に対して過剰な期待をし過ぎるのも人間関係に疲れる要因のひとつです。

例えば、自分に対して厳しい人は人に対しても厳しい傾向にあります。自身がパーフェクトで無ければ満足出来ない為に、相手にもそれを求めてしまうのです。これでは自分も相手も疲れきってしまいます。

まずは自分自身が70~80点位で満足できるように、ハードルを少しだけ下げてみましょう。

そうすれば気持ちに「余裕」が生まれ、余裕は優しさに繋がります。

一定の距離を保つ

一定の距離を保つ
人間関係は親しくなればなる程、遠慮がなくなり我儘になりがちです。

故にプライバシーに踏み込み過ぎたり、安易に相手が傷つく事を言ってしまったりとトラブルに発展することも多々あります。

特に少人数の相手と濃い付き合いばかり続けていると嫉妬や葛藤が起きやすくなります。良い人間関係を築く為には、程よい距離感と緊張感を保ちながら付き合っていくことが大切です。

スルー力を身に付ける

スルー力とはストレスの原因になるもの対して真っ向から対峙して解決しようとするのではなく、やり過ごす或いはかわすという意味です。

決して無視する事ではありません。

人のどんな意見にも必ず学ぶべき点はあります。自分のプラスになる要因を探すだけ探したら、後はスルーしましょう。

深読みしたり気を遣い過ぎたりする事なく、丁度打たれたボールをかわすみたいに肩の力を抜いて上手く受け流すことも必要です。

自分軸を持つ

自分軸を持つ
例えばどうしても合わない上司がいるとします。

「あの上司さえいなければ上手くいくのに」と日々ストレスを感じているとしたら、あなたの軸はあなたではなくその上司に移っているという事です。

もっと言えばあなたが幸福になる条件をその上司が握っているという事になります。

あなたの幸福や不幸、感情を決定付けるのはあなた自身の筈なのに、その決定権を上司に預けてしまっているのです。

故にその上司のやることなすことに一喜一憂してストレスを溜め込んでいくのです。

主軸を相手に委ねるのではなく、自分へシフトさせましょう。ブレない自分軸を持てば多少の事では動じなくなるものです。

「良い人」を止める

「優しい人だと思われたい」「仕事が出来る人だと思われたい」など、良い人を演じすぎているのも原因のひとつかもしれません。

自分の意に反した行動を取ったり偽っている時は、自分を好きになれないものです。

まわりに合わせ過ぎて本来の自分を出すことが出来ないとしたら、それは自分の人生を生きているとは言えません。

「良い人を止める=演じるのを止める」と意識してみましょう。少しずつで構いません。自分に正直になってみましょう。

「大切な人」との関係にフォーカスする

「大切な人」との関係にフォーカスする
職場の人間関係が上手く行かなくても、家族や友人との関係は良好という場合もあるでしょう。

それこそが自分にとって大切なかけがえのない関係なのです。

大切な人との関係に重点を置きより深める事ができれば、その他の人間関係における精神的なダメージは癒されていくでしょう。

不幸の数を数えるよりも幸福の数を数えた方が、人は幸せになれるものです。

新しい人間関係を作ってみる

古くからの友人や家族など、いつも同じ仲間とばかり付き合っていませんか?

どんな親しい間柄でも年を経るごとに関係性は変化していきます。心をオープンにしてあえて新しい人間関係を作ることも必要です。

趣味のサークルに参加する、習い事を始めるなど新しい人間関係が出来れば現在の閉塞感は徐々に緩和されていくでしょう。

心の免疫力をつける

心の免疫力をつける
人間関係に疲れた時は、改めてそれらを見つめ直すチャンスだと捉えてみましょう。

マイナスには必ずプラスの要因を含んでいます。

失敗したり悩んだり傷ついたりした経験は全てプラスに転換する事が出来ます。

「心の免疫力」をつける事で今起きた事を嘆くのでは無く「次はこうしよう」と未来へ繋げて考えられるようになるでしょう。

やがて【現在が未来を創っている】という事を実感できるようになる筈です。

幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになる

人間関係に疲れてしまうと、自然と笑顔が消えてしまいがち。でもこの笑顔こそ、あなた自身が幸せになる為に最も有効なのです。

そしてあなたが幸せな気持ちでいれば人間関係もスムーズに行くものです。

世界中のベストセラー、アランの『幸福論』にはこう書かれています。

「幸福というものの中には、人が考えるよりも意思の力が働いている」
「幸福だから笑うのではない。笑うから幸福なのだ。」

すぐに笑えなくても、その笑顔の意味をちゃんと忘れないでいれば大丈夫。

今たとえ落ち込んでいてもきっと笑える日が来ます。「明日はいつも新しい日」です。

あなたが笑顔で明日を迎えられますように。

※笑顔と脳の関係について書いた『笑って脳を騙す!?口角UP=幸運UPの法則』も読んでもらえると嬉しいです。

WRITER

モカ

モカ

やさぐれ感が否めないアラフォーシングルマザー。息子と仕事、レゲエ&ソウルをこよなく愛している。良くも悪くも、HOTな経験を活かしてDon't worry Be happyなコラムを執筆中。